【2022年7月号】ボドゲカフェで遊んだボドゲ4本の感想 – 今日遊ぶボドゲが決まらない人のためのボドゲ紹介

ボードゲーム紹介

先日ボードゲームカフェに行きまして、
がっつりとボドゲを楽しんできました!

9時間もの滞在をしたのですが、
楽し過ぎてあっと言う間に時間が経っておりました。

2022年7月は4本のボドゲを遊んだので、
紹介の方をさせていただきます。

Gobblet

画像を撮り忘れてしましましたが、日本語版だと「ゴブレットゴブラーズ」として販売されてます。

恐らくこれの基になっているゲームが「Gobblet」なのではないかと思われます。
「ゴブレットゴブラーズ」は3目並べで子供向けに簡易化しているのかなと思いますが、
Gobblet」は4目並べでした。概ねルールは変わらないと思います。

ゲーム概要

  • 4目並べをやる
  • マトリョーシカのように小さいコマに大きいコマがかぶさるコマを使う
  • 相手のコマに自分の大きいコマを冠せたりできる
  • 普通の4目並べと比べて、コマの置き場の選択肢が豊富で戦術が色々湧いてくる。

プレイした感想

  • 1ゲームが5~15分で終わるので、すぐに終わる。
  • すぐに終わるのに、負けるとすごく悔しいから何回もやってしまう。
  • 恐らく1.5時間で10戦くらいしたと思う。
  • 色々な勝ち方の4目(3目)リーチの作り方があるのが良い。

ガイスター

次は超有名ボードゲームの「ガイスター

恐らく知っている人も多いと思うのですが、
逆に私ら夫妻は触ったことがありませんでした。

満を持して、いざ実戦!

ゲーム概要

  • 将棋みたいに縦横1マスずつ進んでいく。
  • 相手のコマと同じマスで相手のコマを取れる。
  • 青のコマと赤のコマを相手に見えない形で動かす。
  • 青のコマを4個取られたら負け。
  • 赤のコマを4個取らせたら勝ち。
  • 自分の青のコマを4隅のマスから脱出させたら勝ち。
こんな風に相手のコマの色が見えない形で進行。(見えているコマが自分のコマ)
脱出マスに侵入してきたこいつは赤なのか?青なのか?心理戦が展開されますw

プレイした感想

  • 結局どこまで行っても運!誰でも勝ったり負けたりするのが面白い!
  • その中で「こいつは青?」等の盤外で繰り広げる心理戦が笑える!
  • 盤内でも相手のコマを寄せさせて通り道を作る等の工夫ができる。
  • 盤内番外戦術の融合的完成形ゲームで素晴らしい!

クロックワークス

次はワーカープレースメントの「クロックワーカー」です。
ギミックが細かいのにゲームバランスが良い!

1戦目:56 vs 52 で私の勝ち
2戦目:59 vs 58 で私の勝ち

結構差を付けていたように感じていたのに、
気づいたら4点差や1点差!
何故か接戦になる不思議。

ゲーム概要

ゲームの盤面です。
  • 人間が居なくなった地球でロボットが繁栄を目指すゲーム
  • 拡大再生産型のワーカープレイスメント
  • ロボットを働かせて資源を手に入れる。
  • 真ん中のカードを色々獲得して効率よくポイントを集める。

プレイした感想

  • 何故かゲームバランスが良い不思議!
  • 色々なアプローチで得点獲得効率をあげることができる。
  • 圧勝していると思っていても案外得点計算まで解らない。
  • ロボットのコマが凄い。
ワークに配置する工数が取れなくてニートになったロボット達

クリプティッド

最近の話題作になります。
ボードゲームカフェ店主からおすすめされました!

未確認生物が隠れていて、各プレーヤーのヒントを元に当てに行くゲームになります。
相席で遊ばせていただきました。
一緒に遊んでくださった方、ありがとうございます!

ゲーム概要

  • 自分で決めたマスを探検して、未確認生物を発見するゲーム
  • 各プレイヤーはそれぞれ別々のヒントを持っており、組み合わせると未確認生物を発見できる。
  • 自分の番が来たら、「探検」か「他プレイヤーに質問」をできる。
  • 上記のアクションに対応して、少しずつ未確認生物が居るマスと居ないマスのヒントが出ていく。
  • 最初に未確認生物がいるマスを当てた人が勝ち。

プレイした感想

  • ロジックシンキング系のゲームです。
  • ヒントが少しずつ増えていくので、情報を整理する力が求められます。
  • 誰が何のヒントを持っているかが少しずつ解っていきます。
  • 解が出た時の気持ち良さがゲームの醍醐味です。

2022年7月号紹介ゲーム

  • Gobblet
  • ガイスター
  • クロックワーカー
  • クリプティッド

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