【6弾】東京CS完走!黒モリアデッキ

ワンピースカードゲーム

こんにちは!ねこなめです!

東京CSエリア大会に参加してきました。
結果は6勝3敗で完走こそできたものの、決勝大会の権利は獲得できませんでした。

悔しいです!

とりあえず、今回使ったデッキの紹介です。

この記事の内容
  • 東京CSに使ったデッキの紹介
  • 黒モリアの強さとは?
  • 採用カードの意図

■東京CS戦績

最後の失速は体力不足かもしれないです。。。!

試合数の多い大会はお菓子を持っていきましょう。
私は忘れました。

大会に使ったデッキレシピ

デッキレシピ

かなり無難で変なカードも入っていない構築かと思います。

黒モリアの強さ

リーダー効果のおさらい

【ドン !!×1】【アタック時】➁(コストエリアのドン !!を指定の数レストにできる),自分の手札1枚を捨てることができる:自分のデッキの上から2枚をトラッシュに置き、自分のトラッシュのコスト4以下の特徴《スリラーバーク海賊団》を持つキャラクターカード1枚までを、登場させる。

この効果が強い理由

  • 4コストキャラを3コストで登場。さらにリーダーは+1000。
  • 墓地にあるカードがプレイ選択肢になり、再現性が高い。
  • プレイしたいカードが墓地にあれば、手札は全てワイルドカード化。
  • 1枚手札を捨てるコストと8モリアの親和性が高い。
  • 4コストのスリラーバーグのキャラの登場時効果が強い。

と言った点が再現性および各デッキへの対応力に優れていると思いました。

基本的なプレイング

対面によって変わる部分はあるものの、基本的にはこの動きがフルムーブになります。

採用カード

スリラーバーグ 基本セット

絶対に出すことが解っていて中核になるカードなので、全て4投確定です。
ローラの採用は最後まで悩みましたが、今回は不採用。

シンドリー

こちらも4投確定カード。
基本的には2000カウンターとして活用。
モリアはアブサロムで盤面のアドを取りながら戦うデッキなので、
アブサロムが引けていない時には場に出します。

場に出さない方が強いカードではあるものの、
不採用の場合はこのデッキの安定感が著しく欠けたことから4投になりました。

除去 サプリ

アブサロムの上位互換効果であり、アブサロムを引けない時のための枚数補助。
カウンターレスかつリーダー効果で出せないので3投。

コスト下げ 基本セット

大噴火は手札の枚数を減らさずにコスト下げをできるので、
ミラー等においては欠損が敗因になるカード。
ヘルメッポ/つるはカウンターとして切って8モリアで出したいカード。
どうしようもない時は手出しもする。

コスト下げ サプリ

ペローナもつるもシンドリーも手出しする可能性のある2000カウンター。
そのため、2000カウンターを14枚構築にしたくて、ヘルメッポと2枚入れ替え。

8モリアで出した時に弱いというデメリットはあるものの、
それ以外の局面で2000カウンター/3コスト下げのバランスを取るカード。

最重要パワーカード

6弾の最高パワーカード。
たった1枚のカードで3枚分の働きをする。

アイスエイジ+8モリアから、ヘルメッポと4ルッチを出せると、
11コスト分のキャラクターを除去することができる。
自分の盤面にはキャラ3体を並べて、相手は11コスト分KO。

どう考えてもやり過ぎよ。
今回赤ルフィを諦めたのはこいつのせいです。

ブロッカー 基本セット

現環境において効果KO無効効果はかなり強いため、どちらも4投。

・黄色の雷神でレストにされない。
・ルーター効果による墓地肥やし
・8モリアターン前のサボ効果付与

環境において全部噛み合っているサボも4投確定。

ディフェンス サプリ

黄緑ヤマト対面を見て、序盤に効率よく守れるカードを投入。
ケルベロスがミラーや青黒サカズキに弱過ぎたので、ピン刺しで衝撃波を投入。

うっかり黄色の4コストサンジや4コストボルサリーノをトリガーKOできると、
相手の顔色が変わる。
またカウンター値的に基本的には7ターンリーサルでゲームを進めなければいけないものの、
手札に来た場合は8ターンリーサルプランも検討する選択肢が生まれる。

入れ替え候補カード

ブランニュー

シンドリーに近い役割をしながら、サーチもできる効果。
ブランニューを使うには、ブランニュー用の構築にしないといけない。
ブランニュー自体はすごく強いけど、デッキパワーが落ちるような気がして不採用。

ローラ

最後まで悩んだカード。
ミラーは6000をかなり落としにくいので、
アブサロムを要求できる点は強い。
不採用の理由は枠が足りなかったとしか言えない。

ブルック

入賞者が使っていて、なるほど!と思ったカード。
ミラーなどで一番厄介なのはボルサリーノだったりするので、
かなり良い仕事をしそうなカード。
また後攻3ターンは動きが弱くなりがちなので、
マナカーブ的にも上手くハマりそうな気もする。

カウンターレスな点が悩みどころ。

対面

ヤマト

魚人型に対しては有利寄りに感じ、
ワノ国型に対しては不利寄りに感じる。
空島型は練習してなかったので不明。
正直相性はよくわからない対面。

基本的には先攻も後攻も7ターン目リーサルの黒モリアだけど、
ヤマトだけは先攻も後攻も6ターン目リーサルを目指す。

ホーディによりリーサルターンの値をブロッカーに吸わせられないので、
総カウンター値的にも全ライフごとに2000は吸わせていきたい所。

サカズキ

微不利対面と考えている。
絶対勝てない訳じゃないけど、あんまり当たりたくはない対面。

微不利の理由としては、
・やりたいこと自体は似ている
・一番やりたいことはモリアの上位互換
という点がきつい印象。

とは言え、4.5 : 5.5くらいの微妙な引きの要求値の不利程度なので、
あとは気合い!

先攻後攻ともに基本動作の7ターン目リーサルを狙う。

カタクリ

個人的には有利対面。

カタクリ側の引きの要求値がかなり高い印象。
何か一つでも欠ければ、モリアのプラン通りに勝ち切れる。

基本的には低コスト帯を除去しつつ、
7リンリンに氷河時代を併せる。
盤面を作って連打しながら、基本動作通りに7ターン目リーサルを狙う。

・7リンリンは基本的にトラッシュ選択。
・ナミバニッシュ7000→基本的にはカウンター切る。

エネル

世間一般では有利対面と言われているけど、
個人的には結構しんどいイメージ。

この対面だけ唯一8ターン目リーサルを狙うようなイメージになり、
使えるカウンター値も少ない。

・7リンリンは基本的に追加を選択。
・4コスト帯は除去されやすいので、並べることを優先するよりも殴った方がいい。
・8モリアを連打したい。

白ひげ

9ヒゲプランの場合はあまり負けないと想定されるものの、
アグロプランは回られたら負ける。
一番厄介かもしれない。

6000に対して、攻撃回数が減らないようにする。
ただ、エースが出てくるターンは小粒と合わせて考える必要がある。

アグロプランの場合は先攻7ターン目後攻6ターン目リーサルを狙う。

大会の感想

全試合楽な試合はなかったけど、なんとか1敗で8回戦目に突入。

あと2回勝てば決勝大会確定で、あとちょっとだったのが悔しいです。。。!
8回戦目はなんか頭もぼーっとしてたので、カードゲームは体力も必要ですね。
脳に糖分が足りなかったかもしれないので、皆さんはお菓子を持っていきましょう!
(今回はほんとにただ持っていき忘れたw)

コメント

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