【2023年4月版】3.5弾ワンピースカード環境考察

ワンピースカードゲーム

こんにちは!ねこなめです。

第三弾環境も落ち着いてきたと思った所で、
環境が動く禁止カードが発表されました。

環境の変化に伴ってベンチマークにすべき
リーダーを独断と偏見で5段階評価していきます。

Tierとかにしてみたいけど、私ごときがTierを語るのもおこがましいので独自評価です。

随時更新していきます。

赤単ゾロ ★★★★★

全デッキの中で最も早いアグロはシンプルにして最強です。
本来リソースのためのサーチカードがリーダー効果で火力換算されるシナジーが強さの源。
サーチカードや低コストカードが出る度に新しい軸が拡充されるカードプールも優秀。
現在は5コストマルコが強力なため、白ひげ軸の赤単ゾロが最も強いように感じる。

赤単ゾロのデッキ例の記事は順次作成中。

黄単カタクリ ★★★★★

リーダー効果による7000ラインの攻撃はシンプルに強い。
黄色特有の7コスト/10コストのビッグマムは相手とのリソース差を大きく広げるため、
長期戦において強力。

黄単カタクリのデッキ例はこちら

赤緑ロー ★★★★★

第一弾環境から大きくは変わらず、リーダー効果と5コストローによるコストアド中心にデッキ。
基本的に赤緑ローはリーダー効果のアドが強力なため、やりたいことを押し付けて勝つスタイル。
モビーディック号禁止に伴い、白ひげの決定力が下がった環境で浮き上がる可能性あり。

赤単白ひげ ★★★★★

モビーディック号禁止に伴い、弱体化。
今までよりも1ターン相手に猶予が生まれているものの、
モビーディック号が無くても十分に強かった。

赤単エース ★★★★☆

カウンター以外のイベントカードはデッキのカウンター値を下げるため、
他のリーダーでは投入数はどうしても制限される。
エースの場合は除去イベントを入れてもカウンター+1000に近い形でデッキ構築できるのが強み。
一方で基本的にはメタデッキになるので、相手との噛み合いが悪いと上手く回らない。
自分のカードパワーで押し切るような動きにならないので、構築毎に相性差が激しい。

赤単エースのデッキ例は順次作成中。

紫単カイドウ ★★★★☆

元々カードパワーは強いものの、白ひげに対して有効打を出せずに沈んでいったリーダー。
モビーディック号の禁止により、元気を取り戻すと想定。
地獄の審判で赤ゾロを対策し、10コストカイドウで黄色の大型キャラを流せれば、
結構良い位置にいくのではないかと想定。

黒黄ビッグマム ★★★★☆

黄色のカードがシンプルに強い!KO制限のブロッカーでライフ4も補える!
リソースを上手く集められればかなり強力。

黄単ビッグマム ★★★★☆

黄色のカードがシンプルに強い!カタクリと大体のデッキ概要は同じだけど、
ライフにトリガーを仕込める能力を使う点で若干構築が変わる。
ただ、やりたいことは概ねカタクリと同様。

赤単ルフィ ★★★☆☆

白ひげが少なくなりそうな分、食い物が減りそう。
除去を入れたくなる一方でカウンター値が弱くなる点が永遠の課題。

緑単キッド ★★★☆☆

なんだかんだで2回攻撃できるリーダー効果はやっぱり強力で、
ゾロが流行る以上はメタデッキとして台頭する可能性はありそう。

緑単錦えもん ★★★☆☆

まだ戦えるとは思うものの、若干カードパワーに懸念。

青単ドフラミンゴ ★★★☆☆

カヤ/ピラフ/三千世界を中心とした強力なカードが追加されたことによって、
活躍が見込まれるリーダー。
赤ゾロに対しては五分の戦いができそうに見込まれるものの、
黄色カタクリの課題を解決できるのかが難点。

青単ナミ ★★★☆☆

最初は結構強い気がしたものの、立ち回りが解ると案外脆いことが解ってきた。
禁止カードの影響はそこまで大きくはない気がするものの、
今後はより一層厳しくなっていくことが想定される。

青単ナミのデッキ例はこちら
青単ナミに対する対策プレイングはこちら

黒単ルッチ ★★★☆☆

赤単ゾロが課題。

黒単スモーカー ★★★☆☆

赤単ゾロが課題。

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