カタクリデッキ例を紹介します。
カードプールが少ないので、どのデッキも割と似たような形になるかと思います。
デッキの概要
やりたいことはシンプルでパワーカードで押し切っていくようなデッキになります。
先攻ムーブ
- シャーロット・プリンでサーチ
- ペロスペローで盤面作り
- 5000キャラクター+リーダー7000
- 7コストビッグマム
- 8コストカタクリ+リーダー7000
- 10コストビッグマム
後攻ムーブ
- シャーロットプリン/サンジでリソース確保
- ペロスペロー/クラッカー/カタクリなどのアタッカーを展開
- アタッカーの展開+リーダー7000
- 7コストビッグマム/8コストカタクリ展開
- 10コストビッグマム
トリガーによるコストアドを作った盤面展開と7000の圧力。
ペロスペロー/ビッグマムなどのアタッカー兼リソースカードにより、
相手とのリソース格差を広げていくデッキになっております。
赤単ゾロ対面 五分
先後選択:先攻
リソース勝負に持ち込むと唯一分が悪いリーダーなので、先に攻めて圧をかけていきたい所。
加えて赤ゾロ対面の場合に限り、
先2ターン目がペロスペローだけでなく、サンジでも悪くない選択になる。
一方で後1に登場させるキャラは5コストマルコとの噛み合いで全く仕事をしないので、
後攻を選択した場合、有効に使えるカードがないターンになってしまう。
7コストマムを最短で出せるかどうかが勝敗を大きく分けます。
赤緑ロー 不利対面
先後選択:後攻
シャンブルズを少しでも遅らせたいことから、後攻を選択。
低コストブロッカーが苦手なデッキなので、不利な対面にはなる。
リーダーを迂闊に殴らないようにしてリソースを持たせるタイミングを考える。
序盤にリソースを与えないことでシャンブルズを遅らせつつ、
クラッカー/4コストカタクリのライフ差効果を使える環境を整えると若干戦いやすい。
赤単白ひげ 禁止後は五分以上と想定。
先後選択:後攻
モビーディック禁止後は五分あるいは有利対面と想定。
基本的に10コストリンリンを十分に使うために、リーダーを殴る必要がない。
寝ているキャラクターを殴って手札を削るなどは行っていく。
基本的には10コストビッグマムなどで最初に攻撃して、4コストマルコにブロックさせる。
寝かされた4コストマルコをいじめて手札を削るのが基本戦術。
マルコを寝かせて、リーサルに持っていけるかが勝負。
雷霆を持っていれば、より勝ちやすい。
赤単エース 有利
先後選択:先攻
エース側は攻め切るしかないので、先攻をとられるだけで結構苦しくなる。
基本的には5000キャラ→5000キャラ→7コストビッグマム→8コストビッグマム→10コストマムと順番に出されるだけで、エース側は無駄ツモが許されないので大分苦しい。
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