【5弾】店舗予選優勝「紫ルフィ」のデッキ紹介

ワンピースカードゲーム

こんにちは!ねこなめです。

9/3に店舗予選に参加しまして、優勝しちゃいました!

店舗予選1発抜けで一安心です。
そんなこんなで5弾で最強と名高い「紫ルフィ」のデッキ紹介です。

この記事では以下を紹介します。

この記事の内容
  • 店舗予選に使ったデッキの紹介
  • 紫ルフィの強さとは?
  • 採用されるカードの意味について私なりに解釈

■スタンダードバトル+店舗大会
・青黒サカズキ 2-0
・紫ルフィ3-1 ミラー
・黄エネル1-0
・緑紫ドフラ1-0
・黄カタクリ1-0

環境始まって間もないので、戦績も少ないですがデッキパワーは間違いなく高いです。

店舗大会に使ったデッキレシピ

デッキレシピどーん!

店舗大会にはこのレシピで挑みました!割と一般的なカードが入ったレシピかと思います。
強い人がどんどん最適解を更新してますが、一旦使ったレシピの紹介です。

紫ルフィの強さの秘訣

リーダー効果のおさらい

【起動メイン】【ターン1回】自分のライフの上から1枚を手札に加えることができる:
自分の場のドン!!が0枚か、3枚以上ある場合、ドン!!デッキからドン!!1枚までを、
アクティブで追加する。

この効果の強さについて私なりの解釈

  • 早く
  • でかいやつで
  • 殴る!

第一弾環境の激安ネタデッキのコンセプトを実戦に使う日が来るとは!

【第1弾】初心者におすすめ!4,000円で作る格安デッキ!紫単カイドウデッキ

紫ルフィの強さの秘訣は常に盤面に最高パワーのキャラクターを据える点だと思います。
紫ルフィ以外では出し得ないパワーラインでマウントを取り、
相手がキャラを張り返してもマウントを取り返せないことを目指します。

6000ラインのキャラクターは本来後2T〜後3Tが主戦場のキャラクターですが、
先2に出てくることによって普通よりも1回多く殴る可能性が生まれます。

7000ラインのキャラクターは通常先3T〜終盤まで生きる可能性のあるキャラですが、
後2に出せることによって通常よりも1回多く殴れます。

たったライフ1で通常よりも一回多く仕事をできるカードを毎ターン出せたら、
当然他のデッキには相当な圧力になるであろう点が紫ルフィの1番の強みだと思っています。

採用カードの私なりの解釈

先2の動きは3択ある

巷で流れているデッキは4コスト6000バニラを増やす構築が多いように見受けられます。
一方で私はゾロ十郎を採用しました。

先2の動きは3択あると考えてます。

  • 4コスト6000を出す。
  • 4コストうるティ&ページワン
  • 3コストゾロ十郎

私は先2最強のムーブはゾロ十郎と考えてます。
理由はこのデッキのコンセプトである「早くでかいやつで殴る」を重視するためです。
6000のキャラクターは結構簡単に落とされるので、
6000を早く出すことにこだわり過ぎなくてよいと思ってます。

一方でゾロ十郎は先攻2ターン目しか出すところがないという欠点はあります。
ただ、4コスト6000バニラも対して変わらないと思うので、
デメリットとしてはそんなに無いと思ってます。

それよりも先3ターン目の択に柔軟性が生まれる点を評価してます。
4コスト6000バニラが一般的かもしれないですが、一回は入れ替えてみてほしいカードです!

後2ターン目

今回のデッキで後2最強のムーブはこいつです。
マゼランが主流になりつつあると思うので、マゼランについては後述します。

基本的にこのデッキは早く盤面で一番パワーの高いカードを出し、
パワーラインに追い付けない相手を一方的に殴るデッキです。

後2で7000は重く、ミラーでも先3に6000ラインが出てくる可能性があります。
7000を立たせて盤面を睨めれば、キャラ数で負けていても少しずつ返せる可能性があります。

まずはパワーラインでマウントを取ることを重視してます。
次点が5コストキッドです。この優先順位が重要です。

こちらも早く場に出したいカードだとは思いますが、
パワーが6000なので殴った場合に取られることは覚悟しましょう。
キングやカイドウをアシストできる点はかなり強いので、
ババヌキがなければ5キッドから出します。

後2のクイーンは論外なので登場時効果を諦めるか、
ページワンとかにしておいた方いいです。

盤面を手放さないための2面取りカード

先3キングは後2キャラを許さないので、第一弾からずっときつい一手ですよね。
盤面を消しつつ7000ラインのキャラで殴り続けられるので、かなり強力です。

先4カイドウもキャラを落としつつ、速攻でアタックできます。
キャラがレストになっても10000なので、容易には落とせないでしょう。

このカード達はゲームを決めるエース級カードなので4積みです。

準エースカード

コンセプト通りに「早くでかいやつで殴る」ためのコンセプトカードです!
2面取りをできない点でエースとまでは言えないけど、先後3T登場で大迫力かと思います。

ミラーなどは結局10000オーバーのキャラを早く出した方が勝つ気がしてます。
カイドウを4枚入れててもサーチが無いので、結構引けなかったりするんですよね。
ニカは5枚目のカイドウの位置付けで入れてます。
ゾロ十郎やキッドで回ると4Tで出せたりします。
登場時効果は正直あんまり使わないかなーと思います。
素出しの12000のキャラとして扱います。

10ドン残っていれば、カイドウを出すことができ、
起動メインで復旧を早くできます。

とにかくでかいやつを出しましょう。

でかいやつを暴れさせた後は

でかいやつを暴れさせた後は〆にブロッカーやイベントカウンターなどで、
リーサルターンを調整しましょう。

相手は自分のやりたいことをできないまま圧力に潰されます。

入れ替え候補カード

マゼラン

黄色対面で非常に強いカード。
青もリーダー効果と組み合わせるとテンポでバウンスをされにくくできるのかなと思います。

ただ、このカードの一番の強みは牛歩よりもKOされないことかと思います。
ドンが溜まっていない内は殴り続けられる点が評価されていると思います。

一方でカウンター値が付いていないので、後半引くと邪魔になる点は悩ましい所かと思います。

パウリー

キングとの入れ替え候補かと思います。
キングと異なり、7ドンあればドンを増やしながら4コスト以下をKOできます。

デメリットとしては5コスト/パワー6000キャラクターという点でしょうか。
5コストキャラクターは落とす方法が豊富にあり、
6000のためコンバットでも落とされやすい点がキングとの差分かと思います。

6000ラインは中盤から落とされやすいですが、
7000ラインは終盤まで活躍することが多いので悩ましい所です。

7コストキッド

個人的には不採用です。
紫ルフィは何回もドンを増やせるデッキでは無いので、
ドンを減らすカードをあまりバンバン使えないリーダーです。

ゲームを決めるほど強力な効果であれば、ドンを減らしてでも使うべきだと思いますが、
リーダーが1ターン1000上がる程度だと少し微妙かと思います。

7キッドを2体3体出して、重ねがけをできれば強いかもしれないですが、
引きの要求値が高過ぎます。

8000ラインも激戦区で触りやすいので、不採用になりました。

まとめ

紫ルフィはすごく強かった!
相性とかは解らないけど、フリーを含めても今のところミラー以外に負けていないです。

私はルフィが一番好きなキャラクターだけど、
このデッキはルフィの皮を被った別の何かだ!

世間で擦り切れるくらい話されていることをまとめただけですが、
紫ルフィは間違いなく強いので、使ってみてくださいな。

終わり!

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