お久しぶりです!
仕事でうっかり昇進してしまったせいで忙しくなり過ぎて、
しばらくワンピカードを触れず、2024年度WAVE1は空気マンだったねこなめですw
まだまだ忙しい日々は続きますが、
WAVE2店舗予選を突破できましたので黒ティーチ構築論を語ろうと思います。
9月残した結果はこんな感じです。
優勝できていないゴミで申し訳ございません!!
優勝もできていない雑魚ですが、理屈は整っていると思うので、
参考程度に黒ティーチデッキを紹介できたらと思います。
ここの認識を間違うと構築に迷走するぞ黒ティーチ
まず私がなぜティーチを採用したか語らせてください。
理由はシンプル。
私の好きなキャラランキングが
- ルフィ
- バギー
- ティーチ
だからです!
じゃあ、なんでルフィじゃないのかって言われたら、
1~6弾まで赤ルフィ/紫ルフィ
6.5~8.5弾まで黒黄ルフィ
と無限にルフィを使い続けたので、浮気しました。
その内バギーにも浮気すると思います。
ルフィの仲間と楽しく冒険という考え方は好きですが、
同じくらいティーチの考え方が好き!
何か成果を得ようとするとき、ビジネスライクな人間関係の方が効率が良い。
そういう考え方は真理に近い!
完全な余談で申し訳ございません。本題入ります。
結論から伝えます。
ここを履き違えると黒ティーチの現環境での構築は完成しません。
これだけは断言できます。
逆にここを理解していれば、無駄カードを省くことができ、
黒ティーチの構築は限りなく最適解に近づくと思います。
どういうことか?
例えば、紫ルフィ対面を例に挙げる
若干複雑な話になるので、例から伝えます。
マジで超強いルフィ太郎を例にします。
この登場時効果が発動すると、何かしらの6000キャラクターが同時に登場します。
すると次のターンに8000/6000で殴られたとします。
6000をカウンターで弾くとすると2000カウンターを1枚で弾きます。
加えて、6000のキャラクターを取り返さないといけないので、
1アタック分なり除去カードを使うなりで何かしらのロスが発生します。
上記が黒ティーチの構築において一番重要な理屈です。
この理屈はあくまでルフィ太郎の場合だけですが、他の登場時効果も全部理屈は同じ。
- 強力な登場時効果を消すことによって、先のリソース損失を1枚で消す。
- 先のリソース損失を消すカードはカウンターレスでも問題ない。
これがティーチの強みです。
カウンターレスでもL効果に食わせれば、2000カウンター以上の働きができます。
黒ティーチの難しい部分は対面デッキの理解が無い場合、上記のL効果アドを作れない点です。
プレイングスキルの練度が求められる超楽しいデッキですね!
我ながら忙し過ぎて練習時間が少ないのに、何でこういうデッキ使うん?Mなん?って思います。
暫定結論構築
現状一番強いと思っている構築です!
特徴的なのは
- カウンターレス多過ぎじゃない?
- 2000カウンター少な過ぎない?
- 指銃/闇穴道で7枚は採用し過ぎじゃない?
って所だと思います。
カウンターレス多すぎ/2000カウンター少な過ぎに関しては、
前章:ここの認識を間違うと構築に迷走するぞ黒ティーチの内容になります!
指銃/闇穴道で7枚は採用し過ぎじゃない?に関しては、
これは理屈的に示すと確率論で皆が嫌いな話になると思うので、
シンプルに使ってみれば腐らないことがわかる!という話で割愛させてください!笑
構築理論的にはかつての青黒サカズキが一番近いと思います!
採用カード意味合い
パワーカード
マーシャル・D・ティーチ OP09-093
終盤パワーカード!12000ブロッカーの圧倒的壁。
テキスト読めば強いので、説明要らないですよね。
4投入確定。
ジーザス・バージェス OP09-086
効果KO耐性。トラッシュビルドの最強アタッカー!
チャンピオンのためのデッキと言っても、ギリ過言ではないと思う。
4投入確定。
サーチ
基本的にはバージェスと10ティーチしか殴るカードが無いので、そいつらをサーチできないと話始まりません。
おれの時代だぁ!!!!はバージェスを強化するための超絶優秀カード!
ハチノスはバージェス強化もあるけど、青黒サカズキのL効果なパーツ集めに奔走できて再現性がめちゃ高まる!
ハチノスがあるから、カウンターレスもいっぱい入れられる!
いずれのサーチも4投確定。
2000カウンター
ストロンガーのみ使うこともありますが、
両方ともサーチできるってだけですね!両方4投入。
除去パーツ
ドクQ OP09-090
現状、青ドフラ/紫ルフィ対面以外であまり出すことはないけど、
やつらが蔓延る限りは4投入せざるを得ない!
ただ、やつらが減る環境になるなら減らすカード。
無駄に出すと、このカードは結構ニートするよね。
指銃 EB01-051
- 一番着地狩りしたい5コストを1枚で解決。
- バージェス強化ができる。
- トリガー超強い。
4投入しない理由がない!
シャンクス対面とかはヤソップを着地狩りしたいので、
マリガン基準に入るレベル。
闇穴道 OP09-098
4コストって微妙に足りないと思うじゃないですか。
指銃は引けないことが結構あります。
このカードは代替カードではあるものの、サーチできるのはやはりでかい!
エイジ+闇穴道で9コスト取れたり、ヴァン・オーガー+闇穴道で7コスト取れたり、
やりたいことの再現性を高めますね!
使わなければ、L効果かハチノスのエサにすればいいのです!
そういう捨て方があるので、なんか余計なことの再現性<除去不足リスクです!
冷静に考えてみてください。
ドクQ/指銃の8枚で除去足りそうですか?って話なんですよね。
4投入してもいいくらいなのですが、ヴァン・オーガーを入れたい兼ね合いで3投入になりました。
コスト下げパーツ
氷河時代 OP02-117
古から伝わるコスト下げ最強カード。
組み合わせることで、どんなキャラでも除去しちゃう。
これ4投入の方がいいかもしれないと思ってます。
理由は結局どこかでバージェスを出さないといけないんですよね。
そうすると何ターン目かでコスパ良くキャラを除去しないといけないんですよね。
そうすると5ドンで置きドクQ+アイスエイジ+バージェスとか、
9ドンでアイスエイジ+闇穴道/指銃+バージェスとか、
なんかそういうターンが必ず必要なんです。
ただ、1ターンそういうターンがあればいいだけなので3枚にしました。
なんか余計なことの再現性<除去不足リスクで絶賛4投入検討中です。
ラブーン EB01-048
可愛過ぎ!
ドクQのコンボパーツとして有力。
ティーチはカウンターで守るデッキじゃないので、盤面を向かせるために採用。
結局青ドフラ/紫ルフィの見方でラブーンかアイスエイジか悩む。
後1ドクQ/後2ラブーン以外で青ドフラ対面後攻に勝てるイメージが湧かないのよね。
後2アイスエイジ+ラフィットとかでもいいのかは審議中。
世の黒ティーチ使いの皆様、私に知恵を貸してくださいw
ヴァン・オーガー OP09-083
対青ドフラ最強カード!
先攻で先3ドクQ→先5ヴァン・オーガーはかなり激熱!
ただ、紫ルフィ/ベロベティ/青ドフラくらいにしか刺さらない上に、
先3以外出す所無いんですよね。。。
あと次点の行動として、ラブーンで我慢することもできるのが悩ましい所で本当は入れたくなかったり。。。!
一旦紫ルフィ/青ドフラがいる間は2投入。
バスコ・ショット OP09-091
こいつも非常に悩む。。。
バージェスをビルド中途半端な所から殴らせるアシストをできる!
でも、4投入していた時は結構出さなかったんですよね。
バージェスを出せている上でのコイツって感じで2投入。
不採用カード
カイドウ OP08-079
出すターンが先5しかない。
その割に7コストまでしか取れない。
9ドンはバージェスを出す動きをした方が強い。
そんな感じで不採用。
ジャック OP08-084
カイドウよりはアリ!
だけど、先4の着地が弱すぎ。
後4はアイスエイジを絡めても9コスト取れない。
これ何を言っているか解からないかもしれないけど、
8ドンで9コスト取れないと紫ルフィ/赤紫ルフィは致命傷くらいますw
気を付けて!ということで不採用。
嵐脚 OP07-096
入れたい気持ちはめちゃくちゃある!
ただ、入れ替えるとしてもヴァン・オーガーの枠だと思っている。
ただ、先3にコスト下げ効果が間に合うイメージは少ないですね。
ターゲットは7コストの効率的な除去のみになると想定した上で、
7コストは多少損しても嵐脚以外で除去することにしました。
不採用。
バージェスビルドにもつながるし、入れたいんだけどね~。。。
片足の兵隊 OP05-081
いや、言いたいことは解る!全部解る!
どういう時に使うとか全部言いたいことは解る!
その上で、どこまで行っても2000カウンターのオプションでしかなくて、
2000カウンターがそんなに重要じゃないので不採用。
プレイング
いつもの忙しい人のためのやつ!
めちゃくちゃ荒く書くとこんな感じ!!
ただ、黒ティーチは押しつけデッキじゃないので、
対面によってかなり動き方が変わります!
その辺の詳細は有利対面/不利対面でまとめます!
有利対面 / 不利対面+各対面の立ち回り
有利対面 / 不利対面
練習時間短い中での所感なので、世間一般とズレていたら申し訳ございません!
完全に個人的な感想ですが、体感こんな感じ。
解らんところは少しずつ精進して埋めていきます!
対面理解が無いと有利対面も超不利になるので、頑張って練習しよう!
各対面の立ち回り
順次作成します!少々お待ちくださいませ!
まとめ
リスクの先読みでL効果を使っていくティーチデッキ。
構築の考え方はカウンターを重要視しないエネルにも似ているし、
ライフをある程度受けて択を整理しながら進行する青黒サカズキにも似ている感じ。
かなり独特な感性が求められるコントロールデッキで楽しいよぉー!
その内、L効果を使う使わないで、こんな戦いになったりするのかしらw
今後のティーチの発展に期待!
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